企業の社会的責任

社会的責任

MUKZINでは、情熱、創造性、チームワークという価値観に導かれています。私たちは、MUKZINの包摂的な文化とチームワークに誇りを持っており、公平で持続可能な方法で会社を経営しています。私たちの場合、すべてのステークホルダーに利益をもたらすように経営することが重要であり、定期的に接触していきたいと考えています。

MUKZINでは現在の倫理的貿易政策は、英国倫理的貿易イニシアチブ「ETI」の基本規範に基づいています。ETIは、小売業、製造業、NGO、労働組合で構成されるコンソーシアムです。

MUKZINの行動規範に基づき、サプライヤーへ次のようなアドバイス。

1. 雇用では自由に選ばれること

1.1強制労働、奴隷労働、または刑事施設にいる人の自発的ではない労働はありません。

1.2 労働者は「預金」または「身分証明書」を雇用主に差し出す必要がなく、雇用主へ合理的なお知らせで自由に離れることができます。

 

2.結社の自由と団体交渉の権利が尊重されること

2.1区別のない労働者は、自分で選んだ労働組合に加入・結成したりすることで、団体交渉する権利があります。

2.2 雇用者は労働組合の活動及び組織活動に対してオープンな態度をとるべきです。

2.3労働者代表は差別されず、職場において代表的機能を果たす権利を持っています。

2.4結社の自由及び団体交渉の権利が法律によって制限されている場合には、雇用者は、その発展を阻害することなく援助しなければならないです。独立・自由な結社と交渉を並行させます。

 

3. 安全で衛生的な労働環境を整備すること

3.1 MUKZIN は、安全で衛生的な労働環境を整備し、業種の基本的な知識と様々な危険要素を了解しなければならないです。労働環境に存在する可能な有害因子をできるだけ低減し、作業中又は労働場所における事故及び健康被害が出ていないよう、十分な措置を講ずる必要があります。

3.2労働者に定期的に健康カードの記録と安全訓練を行い、新入社員と再配置社員に対して繰り返し訓練を行います。

3.3清潔なトイレ施設と飲み水を提供し、必要な食品貯蔵のための清潔な施設を提供します。

3.4 清潔で安全な宿泊施設を提供し、労働者の基本的なニーズを満たします。

3.5企業は、健康と安全を管理する責任を上級管理職に委ねるの規範を遵守しなければなりません。

 

4.児童労働の使用がありません。

4.1 児童労働の募集がありません。

 

5.生活賃金が支払われること

5.1標準労働週に支払われる賃金及び福利厚生は、少なくとも中国の法的基準又は業界基準のいずれか高い方を満たしています。いずれにせよ、賃金は常に基本的な需要を満たし、ある程度の自由に使える収入を提供するのに十分であるべきです。

5.2労働者は、雇用される前に、賃金条件及び賃金が支払われるたびに賃金期間の明細について、書面で理解可能に提供されるべきです。

5.3労働者の明確な許可を得ずに、賃金を控除してはならず、また、中国の法律に規定されていない賃金を控除することができません。すべての懲戒措置を記録する必要があります。

 

6.過労防止

6.1労働時間には、労働者の保護を強化するため、国内法、労働協約及び6.2から6.6までの規定遵守します。サブ条項6.2から6.6までは国際労働基準に基づいています。

6.2残業時間を除く労働時間は、契約で定め、週48時間を超えないです。

6.3すべての残業は任意です。個々の労働者及び労働者全体の労働範囲、頻度及び労働時間を考慮して、残業への責任を負うべきです。正規雇用の代わりに使用してはならないです。残業は保険料率で補償され、通常賃金の130%となります。

6.4任意の7日間の合計労働時間が60時間を超えないです。

6.5.労働者の健康・安全を保護するための適切な保護措置を取られます。雇用者は、予期せぬ生産ピーク、事故、緊急事態などの例外的な状況が適用されることを説明しなければならないです。

6.6労働者は、少なくとも1週間に1日の休暇を与えられます。国際基準は、労働者の賃金を減らさずに、通常の労働時間を週40時間に段階的に減らすことを推奨しています。

 

7.差別が禁止されること

7.1 人種、門地、国籍、宗教、年齢、身体障害、性別、婚姻状況、性的指向、組合や政党に基づき、雇用、報酬、研修、昇進、解雇、退職の人権に差別はありません。

 

8.正規雇用が提供されること

8.1 可能な作業は、国内法と実務を通じて、確立・認識された雇用関係に基づいて行われなければなりません。

8.2 正規雇用関係から生じる労働法と社会保障法規に基づく従業員に対する義務は、労働の契約、下請け、または在宅勤務の取り決めの使用、またはスキルを付与したり、正規雇用を提供する真の意図がない見習い制度により回避されてはならず、また、固定雇用契約の過度の使用により回避されてはならないです。

 

9. 過酷な、非人道的な扱いが許されないこと

9.1身体的虐待・処罰、身体的虐待の脅迫、性的などの嫌がらせ、言語的虐待などの形態の脅迫が禁止されます。